調査について
本調査レポートの見どころ
国内上場企業における常時SSL化対応サイトは47.9%で、半数に満たない状況は変わりませんが、先月より0.7ポイント増加しました。
最も信頼性の高いEV証明書を使用している企業数は先月と変わらず152社となりました。(大同特殊鋼(5471)が追加1社となった一方で、山加電業(1789)が社名変更に伴い非対応となり増減ゼロ)
OV証明書対応企業は17社追加、DV証明書対応企業は18社追加となりました。
2018年1月 常時SSL化 対応状況の調査結果
全上場企業における常時SSL化対応状況
常時SSL化 対応済み | % (社) |
---|---|
常時SSL化 未対応 | % (社) |
全上場企業における証明書種類分布
(サーバ証明書には3種類あり、信頼性の高いものから EV > OV > DV。詳細はこちらを参照)
種類 | 証明書の信頼性 | 割合(企業数) |
---|---|---|
EV証明書 (拡張認証型) |
★★★ | % (社) |
OV証明書 (組織認証型) |
★★☆ | % (社) |
DV証明書 (ドメイン認証型) |
★☆☆ | % (社) |
未対応 | - | % (社) |
業種コード別の常時SSL化対応状況 (17業種コード)
(括弧内の数字は会社数)
業種コード別の常時SSL化対応状況 (33業種コード)
(括弧内の数字は会社数)
EV証明書採用の上場企業一覧 (社)
(最も信頼性の高いEV証明書を採用しており、情報セキュリティに対する意識が高い企業の一覧。数字は証券コード。証券コード順)