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フロントエンジニアのためのフォームツール espar form に独自バリデーション機能が新規搭載!

2021年3月17日
株式会社フィードテイラー
代表取締役 大石裕一

フロントエンジニアやコーダのためのフォーム実装ツール espar form を提供する株式会社フィードテイラー(本社:大阪市北区、代表取締役:大石裕一)は、espar form の標準機能としてフォーム項目の入力条件を JavaScript 数行で簡単に拡張できる 独自バリデーション機能 を搭載したことを発表します。

espar form は、PHPやperlなどサーバサイドスクリプト言語が不要の JavaScript だけで問い合わせフォームを作成できるツールです。セキュリティや高速化のため静的化が必要なサイトで多数採用されています。(月間問い合わせ処理数:数千件)

espar form は、JavaScriptでの実装を得意とするフロントエンドエンジニアや、PHPやサーバ技術が不得意なコーダの皆様に高い評価を頂いております。また、昨今のWebサイト静的化やJAMStackというトレンドから、CMSやそのプラグインによるフォーム作成を避けて espar form を採用頂くケースも増えております。

これまでも espar form は、Javascript による拡張容易性を活かして個性的な機能を搭載してきましたが、この度、任意の入力条件チェックを簡単に定義できる独自バリデーション機能を搭載いたしました。JavaScriptで判定式を数行記述し、htmlにCSSクラスを追加するだけで、エラーチェックとエラー表示まで自動的に行います。

本機能によって、特殊な入力条件を持つフォームを短時間で開発できるようになります。

独自バリデーションの例

入力フィールドで例えば以下のような条件チェックを簡単に行うことができます

  • DoCoMoのメールアドレスだけを受け付ける
  • 指定した記号の入力のみを受け付ける
  • A以外の文字のみ受け付ける

独自バリデーションの実装例


(A以外の文字のみ受け付ける入力フィールドが動作する様子)


(A以外の文字のみ受け付ける入力フィールドの独自バリデーション実装)


(A以外の文字のみ受け付けるhtmlのinput要素とエラー文言)

espar form の特徴

以下のような特徴があります。詳しくは espar form のページをご覧下さい。

  • JavaScriptを貼り付けて、CSSクラスを指定するだけのお手軽導入
  • 静的ページに数分で問い合わせフォーム機能を実装可能
  • CMSやメールサーバなどの環境が不要
  • メールテンプレートを自由に設定可能
  • ビジネスチャットへの通知対応
  • 外部API連携で他サービスに入力内容を自動登録可能
  • 多種多様なエラーチェック機能を標準装備
  • ランディングページでも採用し易い安価な料金設定
  • ホスト名(ドメイン名)が同じなら幾つフォームを作っても同一料金

espar form の価格

価格は全て税別となります。startup と standard のいずれかを選択可能です。

プラン startup standard
初期費用 ¥0 ¥50,000
月額費用(月に100通まで) ¥980 ¥0
月額費用(月に追加100通毎) ¥980 ¥980

   

■ 株式会社フィードテイラーについて

WordPressサイトを静的サイト化するクラウドサービス espar の開発・運営を行うテクノロジーベンダー。常時SSL化の啓蒙にも力を入れており、国内上場企業常時SSL化対応状況レポートも手がける。

■ 本リリースに関するお問い合わせ

株式会社フィードテイラー
info+espar [at] feedtailor.jp