「今まで色んな広告代理店に会ってきたけど、こんな提案は見たことが無い」

「一言で言うと…教科書に無いです、これ」

 

最近、本当に嬉しかった瞬間です。「動画RSSSEO(ルッセオ)」という動画を使ったウェブマーケティングのワンストップサービスを3社共同で発表して色んな方から引き合いを頂いている中、とある会社様に具体的提案をさせて頂いた時の先方お二人からそれぞれ第一声として頂いた言葉です。

見たことが無い

教科書にない

「動画RSSSEO(ルッセオ)」を共同で展開する、大阪でSEOと言えばこの会社!(株)ヒューゴの加藤社長とスタッフの皆さん、著名人プロモーションビデオ制作経験豊富な(株)ファイブスターの吉富社長とスタッフの方…そして弊社というベンチャー3社にとって、これほどまでに嬉しい言葉はありません。

 

僕は教科書通りというのが余り好きではないんですね。ちょっとヒネってるぐらいが良いというのがまず基本。理由はひとえに面白い楽しいからです。そして、面白くて楽しいことには必ず成果が出るものです。これ、真理だと思うのですよ。

だから、何か提案や企画をする時、「○○に載ってたから…」とか「著名な△△氏が言うから…」とか「時代は××だから…」ってのを主たる理由とする内容である事ほどつまらないものは無いと思っています。そこには工夫やオリジナリティがありません。そのような企画や提案は、そのヒトの魂がこもりませんし、極端な話、音声解析(聞く)とOCR(読む)とテキストマイニング(解析する)と少しの頭脳(?)を備えたロボットに任せれば良い訳です。

 

じゃぁ奇想天外なアイディアを次々と出せば良いのか…っていうとそういう事では決して無くて、お客様の売上向上(やその他お客様が望まれる成果)に繋がる施策としての提案や企画でなきゃいけない筈です。その目的だけは絶対に見失ってはいけない気がします。(技術が目的となる提案は最悪です)

 

今回、冒頭のような感想を頂けた企画が出来たのもの、僕らが、SEOの、RSSの、動画の、プロフェッショナルであり豊富な実績と知見を持っている一方で、それぞれが同時に技術に驕ることなく、それが単なるツールに過ぎないという一歩ひいた捉え方をしていたからだと思います。

面白さや楽しさを強化する発想は、技術を実際に駆使する立場だからこそ出来るもの。これもまた真理のような気がしますし、そこに僕らの強みがあると思っています。

 

技術的知見に裏付けられた、面白くて、教科書になくて、まだ誰も見たことのないウェブマーケティング企画のご依頼は随時受付をさせて頂いております。お気軽にお声掛け下さいませ