本日午前中に読売新聞社会面の記者の方と写真部の方とが弊社オフィスにお越しになりました。iPhoneアプリを開発している様子…という事で、机やらiPhoneやらをセッティングして数カットを撮影、約1時間に渡って200枚程撮って頂きました。果たしてどんな記事になるのやら..。

きっかけは以前ブログで書かせて頂いた弊社のiPhoneアプリ「防犯マップ for iPhone」です。大阪府警に行ったその後でしょうかね、府警担当をされてる記者の方に弊社の情報が伝わって、取材という事で来社頂いたのが7月のこと。ヒアリングはその時に概ね終わってましたので今回は撮影のみという事でした。

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これまで新聞に何度か載せて頂いた事はありましたが、今回のように撮影部隊も来られるのは初めての体験です。新聞記事の写真ってこんな風に撮ってるのか…と有る意味新鮮な気持ちで被写体となりながら記事の位置づけについてお聞きしてみると、「防犯」を切り口にした特集記事になるとのこと。思ったより記事面積が確保出来そうなので写真も載せちゃおうよという話になって急遽撮影と相成ったのだそうです。

あー、なるほどなと。

実は「ユーザーさんの声も書きたい」というリクエストで起業仲間のテクノウィーヴ荒川さんをご紹介した事もあったりで、弊社への取材、ユーザーへの取材、今回の撮影に、府警への取材等々…エラい手間をかけるもんだなぁと思っていたのです。特集記事という事ならこれも腑に落ちますね。

今回の一連の体験で、ニュース記事ではない記事の作り方(大変さ)を目の当たりにして勉強させて頂きました。いやはや記者さんって大変ですね、ホント。読売新聞のKさん、有り難うございました。

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掲載予定日は10月8日

実際どんな感じで載せて頂けるのか(当日他の重大ニュースがあれば記事ごと無くなる可能性もあり)全然想像もつかない訳ですが、宜しければ当日の読売新聞を手に取ってみて下さいませ。自分も当日朝は近くのコンビニでゲットしようと思います。(地方面だと思うので関西圏の方しかご覧頂けないかもです)