今日から弊社的な第2四半期が始まる節目の時。

天候にも恵まれ、春うららかなと枕を付けるに相応しい花見日和にコレを発表出来るのは何とも嬉しい限りです :-)お天気アプリの刷新でバージョン2.0というと、ご存じの方もいらっしゃると思うのですがあの大事件が記憶に新しいですね。

「ウェザーニュース タッチ」バージョン2.0.0へのアップデートでリポーター登録必須に … レビュー大荒れ

この事件、天気カテゴリでアプリをリリースしている関係者には戦慄が走りまして、当時 ver2.0 恐怖症と言っても過言では無い心理的ブレーキが天気アプリ業界に蔓延したのです。

天気にシェアは避けた方が良いとか、いぁ何よりv2.0を避けた方が良いと。僕らのそら案内は(当時) ver1.3 だからまだ余裕あるよねとか、LINE天気が出た時は「良いなぁ、今からなら2.0まで全然余裕あるじゃん」とか、そんな事もささやかれたりしてました。

天気カテゴリの無料BEST10を見て頂いて何となく v1.x 系で止まってるアプリが多いのはそういう事なんです。余り知られていないのですけど。

 

ですので、最近登場した マリンウェザー海快晴 というアプリには業界騒然でした。バージョン番号が何と 0.0.1!!!有り得ない!!何それ!!なんぼ v2.0 を避けたいと言っても v0.0.1 はあかんやろ!業界ルール違反やろ!と。

一方で無料カテゴリ2位の おしゃれ天気 は早々と v2.0 をスルーされて今や v2.1.1 です。これが凄かった。鬼門の 2.0 のスルー加減が半端なかったのですよ。コーディネートという方向性で独自路線を貫いて、お天気をシェアしましょうってな方針を避けた勇気あるバージョンアップ、と思いきや、矢継ぎ早に2.1へと進化させ 2.0 をクリアしたのです。これまた業界騒然。「つ、ついにやったのか!!ぬ、抜けやがった」と。

 

2.0

この数字。ホント、天気アプリ業界にとって禁忌のバージョン番号なのです。みんな怖い。凄く怖い。

かといって進化させ続けるには必ず2.0の壁がやってくる。1.4、1.5、1.6…と上げていけばいつか必ず1.9となり次は2.0。2.0を飛ばしていきなり2.1はおかしいですからね。それはそれで「ルール違反だ!卑怯だ!逃げるのか!」って業界から批判を浴びること必至。だから、v0.0.1 っていうバージョン番号を「マリンウェザー海快晴」が付けたのは皆やられたーって感じだったのです。分かる。凄い分かる。だって 2.0 が天気業界の関係者はみな怖いから。

でも!

そこに僕らはあえて立ち向かう事にしました。今、そら案内は v1.4.1 ですが、もっともっと進化させたい。これも付けてあれも付けて、それこそ全く新しいそら案内と言える程に新しいものを作りたい!開発担当の @itok_twit の思いがストレートにぶつけられた時、僕は天気アプリ関係会社の一代表として考えて考えて考えて考えて、決心をしました。恐れる事はない。敢えて業界のタブーに挑もうじゃないか。先行するおしゃれ天気さんもいるじゃないか。

やりましょう。

でん!!!

この画面キャプチャを協業する日本気象協会の担当者様に御覧頂いた時の反応は今でも覚えています。

….大石さん、本当にやるんですか?

と身をこわばらせて仰ってました。僕はその時、静かにうなずいて、「責任は僕が取ります。やりましょう」と伝えたのです。

僕らは今、天気アプリ業界にはびこる v2.0 恐怖症を払拭するべく邁進しています。v2.0 を出す事はそんなに怖く無いんだよ。そうやって関係者がみな安心出来るように、僕らは敢えて飛び込んでみる事にしました。応援して頂けたら嬉しいです。

 

v2.0 は怖く無いんだ!!

 

春うららかな日差しの4月1日、天気も宜しいようで(大阪は)、皆様色々とメディアではあろうかと思いますが和やかに穏やかにお過ごし下さいませ :-)