9 月 29
時は9月26日。待ちに待った(株)ヒューゴ加藤社長とのトークセッション。RSSとSEOと動画という、今のウェブを語るなら絶対に避けて通れない3要素を「売上を上げる為に…」という視点で激論を交わすこの企画。
準備期間1ヶ月を経たセッションは加藤社長も僕も楽しませて頂いたばかりか、ご覧頂いていた皆様(70名以上はいらっしゃったかと!!)からも大変高い評価を頂けたという、本当に素晴らしいイベントとなりました。
貴重な場所を提供して頂けたAppleStore心斎橋店のUさん、立ち見が半分以上を占める中ご覧頂けた皆々様、アツいトークを見せて下さった加藤社長、準備や当日の運営に奔走して下さった(株)ヒューゴの皆様、動画撮影のファイブスター吉富社長、Annoiiの石山社長、またスタッフの皆様、僕専用に撮影カメラを回して下さったHOMEVIDEO編集室のかっきーさん、xactiで写真を撮って頂いた板倉セミナー仲間であるLifehack with Chineseの原田さん、そしていつも支えてくれている彼女…本当に素晴らしかったです。有り難う御座いました!!

60分という限られた時間だったので、話したい事を話し尽くせたとは言い難いのですが、「ウェブの技術は売上の為にある」という考え方はお伝え出来たのでは無いかなと思います。
人間、どうしても一つのことに集中したくなるもので(僕もその思考に随分ハマっていました)、RSSならRSS!!!、SEOならSEO!!!、動画なら動画!!!というように技術という手段が目的化してしまいがちですが、「売上を上げる」という目的を明確にすれば、少し俯瞰して「RSSとSEO」「SEOと動画」「RSSと動画」そしてもちろん「RSSとSEOと動画」という組み合わせがシナジーを起こす事を難なく腹に落とせると思うのです。
そのあたりが今回、お伝えしたかった点です。
「とにかくSEOで1位にあげたら良いんです!」と、まるで検索結果上位になったら全てが解決するかのような考え方や、「RSSがこれから標準になるから導入しないと知らんで?」と議論の本質を欠いた強迫観念に訴える論理や、「YouTubeもあるしニコニコもあるし今は動画でしょ!」と、手段の目的化の大手広告代理店的典型例などなど….

そういった「何故?」という問いかけをスッ飛ばした「煽り」に否定的で、何はともあれ目的達成の為に手段を考察・検証する2人の社長が熱論を交わしあえたからこそ、オールインワンの基礎化粧品Annoiiのサイトへの手段活用(RSSの採用、SEOの採用、動画の採用)をサンプルとして、技術が手段として目的達成を支えうるのかを一緒に検証していく「有り得ない」継続的なレポートイベントの開催をも企画出来たのだと思います。(今後のイベントにもご期待下さい)
今回のイベントを通して、当社の立ち位置やポジショニングを再確認する事も出来、本当に良い機会になりました。このような機会を頂けるに至った、これまで僕に接してきて下さった全ての方々に感謝したいです。恩を返さなくちゃいけない人が沢山いると改めて思った次第です。有り難う御座いました。
9 月 27
業務連絡的な書き込みになってしまいますが、とある出来事がきっかけでこれまで使っていたMovable Typeをやめて、WordPressをベースに新たな社長ブログを構築する事にしました。

デザインがデフォルトのテンプレートであったり、過去のエントリ群を全然移行出来ていなかったり、ブログの移行の仕方としてもSEO的にも極めてナンセンスではあるのですが、色々と事情がありまして致し方ないという感じで…こんな感じになってしまいました。
現時点で書きたい事は山ほど有るし、これからも書きたい事は溢れるぐらいに出てくる筈なので、時間を見付けてこれまでと同様に更新していこうと思っています。経営者としての自分を前面に出しっつアツい思いを綴る場として、この社長ブログを今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
9 月 24
2日前の自分とは違う自分がいます。一個人として経営者として。今まで見えていなかったモノが見えるとっても不思議な感じ。

先のエントリの通り二日間に渡る合宿セミナーに参加。DCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法なる価値算定手法の基礎を学習し、国債や不動産の価値、企業の価値を測る原理原則を理解しました。セミナー内容が休む暇もない程に高密度であった為に全然消化しきれていませんが、必用最低限の基礎が築けたのは間違いありません。
今まで一度もちゃんと読んだ事のなかった(読む気すらおきなかった)有価証券報告書。それが苦痛なく楽しんで読める自分がいます。今年財務キャッシュフローが増えてるなぁ、ふむふむ、そういう事をしたかったのね、だから社債発行して金を作ったのか、なるほどー。みたいな事をつぶやきながら企業像をイメージできるようになってます。
そこから企業価値を算定し、理論株価をはじき出し、現行株価と比較して、投資対象にすべきかどうかを判断し、「BUY」と出れば自分の期待する利回りを得る為の金融商品として投資する…テクニカルにはそういう事です。そのスキルの基礎を知る事が出来ました。

が。
心底「参加して良かった!」と思えるのは多分そういう事じゃないなぁと思ってます。「企業の価値を算出し現在価格と比較する為のDCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法を学ぶ…筈だったのに、生き方を学んでしまった」というのは過去のセミナー受講生の感想だそうですが、僕自身もホントに同じ思い。
まだ勉強した事を消化し切れていなくて咀嚼にそもそも多大な時間を要しそうなのですが、受講直後の今言えるのは、
知識や知恵が人生や経営の武器/防具になるという持論に更なる自信を持てた
個人として企業として今まで以上に何らかの形で価値創造を行い続けたいと強く感じた
という事です。
なんでそんな自信や思いに至るんでしょうかね。自分でも不思議でなりませんが、そうなっちゃったんだから仕方ない。DCF法を使って企業価値を算定する過程で、当該企業がホントに価値を生み出して社会に提供しているかどうかという視点で見るからなのでしょうか、理由は分かりませんけど。
それはこれからじっくりと考えていこうと思います。何はともあれ、今回の企業価値評価シリーズ大阪セミナーをきっかけに、理論をベースにした企業価値や価値創造の視点を持つコミュニティに身を置くことになりそうです。
「知」を得る事でまた一つ成長するきっかけを得られました。この機会を得られた事に本当に感謝感謝です。
9 月 21
前夜というかこれを書いている時点では前朝ですが、先日のファイナンスリテラシーを高める為に合宿に行ってきますというエントリに書いた通り、とにもかくにも掲題の合宿セミナー前日となりました。
板倉雄一郎事務所の「実践・企業価値評価シリーズ第1回大阪合宿セミナー」
自分が受講者として参加するセミナーでこれほど事前の期待が盛り上がった事はかつてありません。既に振込を終えたセミナー費用を遙かに上回る価値を手に入れられるであろう期待感がそうさせているのかも知れませんね。
「これはどう考えても買い!」「めっちゃお得!!」そんな予約商品が届くのを心待ちにする感じに似ています。自分にとっての価値が価格を上回っている場合に、それを待ちながら経過していく時間を想像や妄想で楽しむ感じ。
今回のセミナーを前に期待を膨らませる材料となったのは以下の書籍たち。
Start Me Up
Keep It Simple, Stupid
Deep KISS
どれもこれも板倉雄一郎氏の著書ばかりですが、その他にもパラパラと読み流した財務系書籍が幾つか。本業の合間で読み進めた事もあり、関係書籍をもっと読みたかったのですが以上が精一杯でした。今日、これらの本を振り返りつつ予習仕上げをして明日からの合宿にのぞみます。
投資とはそもそも何か、価値とは何か、その算定方法とは、何が価値を生み出すのか、資本主義とは、企業とは、経営者とは….。2日間で総時間1000分を越えるこの合宿で自分の中の何かが変わるきっかけとなる数多の知識を得られるような気がしてなりません。
経営者としてしっかりレベルアップしてきたいと思います。そして、単なる「情報」以上に「知識」や「知恵」という「知」が経営や人生の武器となり防具となり豊かさをもたらす源泉なのだという持論に確信を強められればと思っています。
それでは行ってきます。
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